自然に生まれてくることは無く、人の望みというエゴが造り出した存在。 もしその存在が許されないのならば、罪は人が持つべきであり、生み出されたものに罪はない。 だがそれらは決して自然ではなく、人工物であり人造物であり、同じ形のものたちと混ざり合ってもやはり異質なのだ。
蒼薔薇の花言葉は「不可能」「有り得ない」から「奇跡」「神の祝福」へと。 人工の奇跡に価値はあるのか。 在るべきものを歪め、己が知識と技術を誇るその姿は、祝福をもたらす神に仇為したかの明け星と何が番う。
嗚呼、それでも。
青色が咲き誇ることに。 銀色が優しくあることに。
これ以上、何が必要だというのですか―――。
-----------------------
どうしよう、なんかポエムになったんですけど。
『そういや青薔薇ってセフィロスみたいだよね!』と思ったのが全ての始まりでした。 衝動に流されて約30分。 現在に至ったわけです。 特に深い意味は何もないです。
昨日小ネタにお題を1つアップ。 大分前に描いたポエムです。ジャンルはFF7。 セフィクラでもザクエアでもないです(違うの!?) 片方がオリキャラさん(未登場)で、片方が旦那です。旦那はオリキャラじゃないです。 いつかそのうち覚えていて気が向いたらちゃんと書いておこうと思います。 とりあえず今はまだってことで、小ネタに入れておきました。
何か書きたい。けど言葉が湧いてこない。そんな感じ。 あー、FF本編続きかベオ物語書きたい。カモン変態(はい?)
|
|