おおよそ2ヶ月ぶりの快挙を成し遂げました。 昨日の午後に思いつき、半日以内に完成。 これも1つの愛の形じゃないかと思うよ。
…ということで、ベオウルフ物語の02を書き上げたものの、書き上げたのが午前1時・本日も仕事ですな状況の為、簡易HTML化までしかできなかったというオチ付きです。 ってか、書き上げた時点でとうにやばいのに、そこで簡単にでもHTML化しちゃうのが久我さんの阿呆なところだと思います。 ぶっちゃけはやく背景と合わせてみたかったってだけ。 話書いてる途中で、背景探してるのもどうかと思うけどね!
話を書く時はBGMが必須です。 パソコンの稼動音とか、生活の音とかだけだと、現実に引き戻されて集中できない。 だからってDMC小説書いてる時に流すのがFF7ていうのもどうかと思うけどね? 生肉食ってるシーンのBGMが『エレキ・デ・チョコボ』とかってどーよ。 意識して聞いてるわけではないので、問題はないけれど、こうして第3者視点で見てみると中々面白い。
書いた後にうっかり気付いたのですが、ベオウルフ物語の時系列が、現予定のままで行くと『1324』になることが判明。 うっわ分かりづら。 でもこれ続き物じゃないしなー。 ベオ主人公の短編4つってことだし。 今度続き物じゃないって書き足しておけばいっか。
今回も今回でまた、わけわからん感じに仕上がっております。 魔界の竜って一体どういう生態なんだ(自分で書いといてそれ!?) じゃあ今日は以下説明とか設定とかで。
あの竜の心臓は血液循環装置っていうより、生体維持の為の核って感じです。 多分他にも、もっと色んなタイプがいるんだと思います。 石はまるっとしたのじゃなくて、質感も形状も黒曜石。 それが透明度の高いルビーみたいな色で、石の中心から柔らかく光ってるんです。
竜ってのは種類と個体差と相性にもよりますが、かなり強い部類に入る生き物です。 竜にも悪魔と魔獣とがいて、その違いは知性じゃないかと思われます。 適当設定ですみません…。 ベオが食ったのは普通に魔獣。 形状はトリケラトプスに近いかな。四足歩行。 背中に菱形の突起はありませんが、鼻先と尾に角があります。 大きさは……悪魔ベオの2.5倍ぐらいかな。 皮膚はトカゲなどの爬虫類系。皮と鱗が一体化してる、あの感じ。 そして色は赤。火を吹きます。 大まかにこんなイメージで書いてました。
当家の人型ベオは金髪です。髪型は『.hackGU』の主人公系統。 外見年齢が17〜20歳前後。結構小柄で、170cm前後予定。 服は真っ黒。 手袋はハーフフィンガー仕様。右が肘上までぐらいで、左が二の腕の3分の2が隠れるくらい。 …いつか踏ん切りがついたら、下手れイラストを載せるかもしれません…。
『最後の日』は、ベオ食事中の様子です。 うん、あれただの食事風景。獲物が違うだけでいつものこと。 時々気紛れに獲物を狩って、気がすむ分を食ったら終了。 まあ翌日からは食い扶持が増えるんですが。 1人の食事はこの日が最後、っていうわけではないです。 もっと別のことが、ベオにとってこの日が最後になってしまうのですよ。 このあたりをいつかきっちり書きたいと思います。
なーんか俺、ベオに愛が傾いてるよなあ…。 |
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