気まぐれ不定期日記

...... 2006年07月05日 の日記 ......
■ DDSAT2プレイメモ#3〜鬼ごっこなんて大嫌い〜   [ NO. 2006070501-1 ]
『平日夜は1時間だけ』がモットーになりつつあります。
昨日はノクマニの第3カルパを上回る、恐怖の鬼ごっこをしました…。
加工工場(捕虜収容所)の所長にひたすら追っかけまわされる。
最初強制イベントでとっ捕まるんですが、仲間の手引きで脱獄……して房の外に出た瞬間所長がいた。
見つからんわけがないです。
ってことで馬姿の悪魔と強制追いかけっこ開始。
最初はいきなりのことに混乱して、何をしなきゃいけないのか綺麗に忘れてダッシュで逃げる。いくらか距離をおいてから、メニュー画面にして無理矢理自分を落ち着かせる。
今はこの階(B1F)の西側独房のどこかにいる仲間から、作戦内容を聞かなければならないんだったな、と思い出してメニュー画面を消す。
鬼ごっこ再開。
えーとまず、奴の位置を確認。なんか近いよ!?
ダッシュで逃げる。で、西側……?って反対方向かよ!!
1つ1つ扉越しに確認してたら、所長が近くに来てたらしく、歩きから駆け足に切り替わられあえなく御用。
『え、リセットしなきゃダメ?』と思ったら、再び仲間が開放してくれました。
捕まる度に何度でも、目的を達成するまでは休む暇なく助け出されるようです。せめてもうちょっと時間と余裕をください。
その後も何度も何度も何度も捕まりながら、どうにかこうにか罠が完成。

[罠]
所長を弱らせるために、大好物の『赤の15年もの缶詰』のラベルを貼った偽物(中身は腐った肉)を、材料を回収するところから完成・所長室に設置するまで。

あとは食うのを待つだけ。
そんないかにも怪しい缶詰を、奴はためらいなく食ったようです。
どこにでも馬鹿はいるもんなんですね。
腹を壊して弱ったところを全員でふくろに。
積もり積もった恨み、存分に晴らしてきました。
本当に怖かったよ、あの鬼ごっこ………。
後半からは足止め機能トラップとか、フェンスの行き止まりとかあって、所長が近づいてくるたびに夜にも拘らずぎゃーぎゃー叫んでました。
銀髪の美形半魔に追いかけられるのは大歓迎ですが、気持ち悪い色と外見の悪趣味なおっさん悪魔に追い掛け回されるのはご免です。
所長を倒して、無事捕虜たちを解放。
残念ながら、フレッド少年の友人・ティミー君はすでに缶詰にされてしまっていたようです…。
この関係のムービーで、フレッドがルーパさん(本名グレッグ)の息子であることが判明。いいイベントシーンでした…!!
ここでゲイルに惚れ直したといっても過言じゃないです。
感情が出てからのゲイルさんは大好きです。覚醒前は嫌いだけど(オイ)
ここで1時間過ぎてしまったので終了。
今回は鬼ごっこのことしか覚えがないです。
ノクマニ第3カルパのチェイスイベントが可愛く思えてくるぐらいで…。
ヒーちゃんは次の次くらいで会えると思う。
行く手を阻むキラーエリート達は、憂さ晴らし用として存分に遊ばせてもらおう。


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