・先輩刑事と新米刑事
B「ならやっぱ、こうだよなー。」 D「え、俺がバージルの先輩なの!?」 V「まあ、この場合これが普通だろう。」 D「………………………裏に何があんだ。」 B「…すっかり疑い深くなっちまったな。」 V「これで学習能力がつかんというのも問題だと思うが。」 B「ま、確かになー。」 D「話を誤魔化すなっ!」 V「誤魔化してなどいない。」 B「んじゃ説明。双子で先輩と新米になるには、どっちかが遅く就職するわけだ。で、ダンテが留年を繰り返してっつーのは管理人が拒否した為却下。」 D「なんでまず俺が留年するってなってんだよ!?」 V「真っ先に思いつきそうなことだが。」 B「(無視)それから、位階は絶対バージルが上だろうっつーことで、日本のキャリア制に則ってバージル(キャリア組)が新米刑事として、ダンテ(ノンキャリ)がいる所轄に配属されたってことらしい。わかったな?」 D「…は…?」 V「簡単に言えば、俺がM井警視でダンテがA島警部補だ。まだ予定段階だが。」 D「あ、なるほど。」 B「なんでそれでわかるんだお前ら。つーか何で知ってる。」
A.人修羅に教えてもらったから。 ってことにしておいてください orz とっさに出てきた誰でもわかりそうな刑事物が『踊○大走査線』。 でも話書いてた時に頭の中でモデルにしてたのは、とある少女漫画の刑事物だったり。 ちなみにベオは本庁から武術指南に来てる刑事という裏設定が。
配布元:リライト |
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