・赤ずきんちゃんと狼 (※女性向け風味)
D「………………。」(赤ずきん) B「……………………………。」(狼) V「どうした、2人とも。」(猟師) D「…なんでいつも俺が女役なんだよ!」 V「"赤"といったらお前しかいないだろう。」 B「つかダンテの狼はバージルだろうが。俺は2丁拳銃振り回す物騒な赤ずきんを襲う趣味はねえ。」 V「違うぞ、ベオウルフ。俺が狼だというなら、ダンテは見舞い先の祖母役だろう。ベッドがあるから色々と都合もいいしな。」 B「あ、そうか。じゃあ赤ずきんはスパーダに頼んで、俺は行き倒れの猟師でもするか。そうすりゃ邪魔も入んねえだろ。」 V「では、そちらのことは頼んだぞ。」 B「おう。」 D「お前らで勝手に決めてんじゃねえ!!」
ダンテ孤立無援。 兄とベオが手を組むと最凶最悪だったり。
・兎と狼 V「………。」(兎) B「えらく凶悪な兎だなオイ;」(狼) S「ベオの耳ふかふか〜v」(ベオに肩車され中) B「…楽しいか?」 S「うん!」 B「そーか……って噛むなー!」 D「それ、本当に生えてんのか? 付け耳じゃなくて。」 B「しっかり神経通ってる。」 V「アリスの兎の時もそうだったな。」 D「そうなのか…。…………。」 V「妙な真似をしたらどうなるかわかってるだろうな。」 D「(じっと兎耳を見て)兎の耳って敏感なんだよな…。」 V「………どうしてもというなら構わんが。」 D「マジ!? バージル大好き!」 V「もちろん相応の対価はあるんだろうな?」 D「……え?(汗)」 B「えーと……メイドネタは当然として、ひーふーみー…(パロディ一覧を見て)」 V「生徒会ネタがあったはずだ。それも入れておけ。」 B「8つめ、と。」 D「いくつやる気なんだよ…!!」
この時スパーダはベオの尻尾にじゃれついてたりする。 ベオは自分の身が安全なら、ダンテがどうなろうと構わないようです。
配布元:リライト |
|