気まぐれ不定期日記

...... 2005年11月14日 の日記 ......
■ 精神バランスがかなり悪い。   [ NO. 2005111402-1 ]
1つ目がゲームでかなり長くなったので、日々徒然事は2枚目に。
まあ特に何があったってわけでもないですけど。

昨日ふと思った。
『お題って、別に小説にこだわらなくてもいいんじゃねえか?』
そりゃ大概のところは、「配布所で普通に絵でも小説でもエッセイでもなんでもどうぞ」ってあるからそうなんですけど。
私の場合はどうしても小説になる。
けど今回の思い付きは、文章物だが、小説ではない。キャラトークだ。
お題をそのままキャラトークのテーマにして、キャラ達に話してもらう。
かなり面倒かつ難しいが、同時に結果がとても面白そうでもある。
できるならそれをテーマに質問募集をしたいが、多分無理。
俺は構わんのだが、質問の方が来ないと思われる。
WEB拍手つけて、そこから質問してもらう様にすりゃいいんだろうけどね。
WEB拍手付けれるほど人が来ていないのが現状ですから。
つか、取扱いジャンル変えるのは別に良いだろうけど、その後登録どうしようか、な状態になる事に今気付いた。
だってFF7+8+DMCって。
少なくともDMC方向には無理だろうなあ、多分。
…………ま、いっか。
適当に引っ掛かって来てくれた方を歓迎しよう。
俺は俺の道を行くまでだ。


そろそろ何か書かんとやばい。
何がやばいって、俺の精神が。
とにかく書きたいことばばっと書いてみよう。
何か作ってないと、精神的に不調でつらい。


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■ 馬鹿ゲーではあるが、決してクソゲーではない。   [ NO. 2005111401-1 ]
土曜日の呑み会の時、ブルーがPSのゲームソフトを持ってきました。
金曜日に買って、土曜の朝に初プレイしたそうです。
あまりの面白さに、朝稽古に遅刻しそうになったそうで。
で。目の前でやってくれたんですが。
うん、めっちゃ馬鹿ゲー。
なんだろう、このツッコミ所満載な素敵ゲーム。
そのゲームタイトルは、

『地球防衛軍2』

サンプル2000シリーズ(で、あってたっけか)のやつで、当然1もあるらしい。
地球を侵略しにきたインベーダーに抵抗するゲーム。
あまりの際限無さに、あえて撃退ではなく抵抗と言いたい。
もしくは一時的な沈静化と言ってもいいだろう。本当に、一瞬だが。
そんなゲームへのツッコミ所一覧。

・インベーダーの放つ、雑兵的存在が『巨大甲殻虫』と『凶虫バゥ』なのだが、…外見がそれぞれ蜘蛛(ただし本当に馬鹿でかい)

・防衛軍は30万人いるらしいが、実際プレイヤーは1人で戦う。

・戦闘中も通信機から、ニュース的な解説や、他部隊(どうもいるらしい)の会話などが聞こえてくるのだが、どれもこれも絶望的なもの。時には発狂した人間の台詞もある。…んなもん聞くぐらいなら通信切っとけ。

・しかも通信の台詞から発覚したのだが、どうやら他は連隊らしい。

・怪獣ソモラ(? 名前うろ覚え)というのもいた。ぶっちゃけ口の上(鼻先?)に、角が付いただけのゴ○゙ラ。

・家の造りが、実際どこにでもありそうで妙に現実的。

・プレイヤーキャラの戦闘服が、メットと薄手のスーツ。

・難易度が「イージー」「ノーマル」「ハード」「ハーディスト」「インフィニティ」で、ノーマルとハードの差が1ランクどころか10ランクは軽く違う。

・蟻の巣穴に突入するミッションにて。
前編で「突入部隊が入れるように安全を確保してくれ」
中編で「そのまま巣の中に突入」
後編で「中枢部(産卵部屋)の殲滅」
…ちょっと待て。
俺達は最初安全の確保を言い渡されただけなんだが。
てゆーか後続部隊なんてもの、一切来なかったんですけど。
中枢で毒ガスはいてくるのがいて、そこでマスクがまったく意味を成していなかったんですけど?
マスクってまさに衝撃対策オンリーかよ。

・ぶっちゃけ、使用している武器は敵が落としたもの。でも解説読むとどう見ても地球産。

・インベーダーの侵略に打ち勝っても、経済的なところで地球が滅びると思う。

他にも色々あった気がする。
でもあれはやりながらじゃないと突っ込めん。
ツッコミというか、コメントとかならまだ。

敵と戦う場所は、森とか山岳地帯とか海辺とか、色々あるわけで。市街戦もあるんです。
でも、ビルとか建物とかで敵が見えない、または照準があて辛い。
なので。
ランチャーで市街を破壊。どっちが侵略者だよ。

難易度のインフィニティ。
これは呼称を「リアルモード」と言った方がいいと思う。
プレイヤーの敵のダメージ具合が、「あー、現実だとこんなもんだよな」と思わせてくれる。
やっぱねえ。家よりも大きい蟻にアサルトマシンガン使っても、そう簡単に死なないって。

2Pも可能なので、ブルーと2人で協力戦。
…のはずだったのだが。
フレンドリィファイア(味方攻撃)で、HPの8割を削られる。
ちなみに撃ったの久我の方。ちなみに言われるまで気付かなかった(痛)
ブルーには「お前俺の後ろに立つな!!死ぬ!」と言われた。

久我の基本装備はアサルトマシンガンとスナイパーショット。
近距離で大量殺戮と、遠距離で一撃必殺。
でも使うのはもっぱらアサルト。ただひたすらに撃ち尽くし、寄ってくる虫どもを殺しまくるトリガーハッピー状態。
瞬く間にレーダーから、敵を示す赤い点が消えていきます。
そんな私の戦いぶりを見て、ブルーが素敵なコードネームをくれました。『修羅』と。
殺戮機関銃使いに相応しい名かと。プレイヤーには適用されませんが。
そしてブルーは最初スナイパー×2だったのですが、途中からグレネードにとり憑かれました。
よって彼は『ボマー』と呼ばれます。
蟻の巣のミッションでは、最強コンビでした。
で、プレイ中の会話(ミッション27あたり)

久我「もしかしてさ。こいつらがいつも1人もしくはコンビなのって、味方がいるとフレンドリィファイアでやられるからか?」
ブルー「…うむ、有り得そうだ。しかも本人は必ず任務達成して、生きて帰ってくるしな。」
久我「でも2人だと両方とも生きて帰ってくるからな。任務完遂して。」
ブルー「そしてすぐに次の戦場に放りこまれる、と。」
久我「うっわー。あれか、最強の隊員、コードネーム『修羅』と『ボマー』。奴らを送りこめば、その任務は必ず勝利する、みたいな。」
ブルー「ただし味方も巻きこまれるので、増援なし。」
久我「痛ー。」
(精鋭部隊・ペイルウィングの隊員がやられた通信が入る)
久我「…精鋭のペイルウィング部隊よりよっぽど強いよ、俺ら。」
ブルー「まったくだな。でも使い捨ての歩兵部隊。」
久我「哀れな。」

いてもいなくても困る隊員。強いけど味方殺しって。
しかもミッションは71まであるらしい。もしかしたらそれ以上かもしれんが。
がんばれブルー。
それを1人でクリアした時、お前は全ての武器を使いこなす、『パーフェクトボマー』となっているだろう(笑)


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