昨日本屋で買った本への思いがタイトルです。
『そういえば』 デーモン聖典の最新刊。 そういやこれ、月頭の方の発売だったなー、と。
『想定内』 夢水清志郎の推理事件簿3巻。 そろそろ3巻出てもおかしくないんじゃないかな、と思って探してみたら、きっちり出てました。
『ふいうち』 戯言シリーズ最終巻・ネコソギラジカル(下)。
戯言シリーズ完・結!!!!
嬉しいやら寂しいやら、結構複雑な気分に。 3時間半ぐらいかけて、全部いっきに読み倒しました。 やっぱり寝不足。いいよ。あの時も今も、私は何の後悔もしていないのだから。 つーかこの巻は、あれだね。うん。 戯言シリーズ内でもっとも平和かつ幸せな1冊だね!! 何がどう平和って、誰も死んでない。 いやものすごい死闘が繰り広げられてはいたけど。 能力が使えなくなっただろう人もいたけど。 肉体的に誰かが死ぬシーンはなかった。それだけで平和。 最初は本気であせったけどね。 だって、あのいーちゃんと友が決別するんだよ!? …最終的にはハッピーエンドになったからよかったが。 やっぱあれ、友は天才じゃなくなっちゃったのかな。 表紙のウェディングドレス姿にゃあ驚いた…。 いーちゃんが請負屋始めたのも驚きだったな。ある意味凄く妥当でもある気もするが。名詞をくれたリンクスってちぃくんなのだろうか。 でもこの最終巻1番の驚愕&見所はあれだね!
『言い訳をする哀川潤。しかも相手が西東天。』
初めて腹心の底から、潤さんがめちゃくちゃ可愛いと思えました。 卓袱台囲んで何やってるんですかあんたら。
西東診療所に集合してからが、もう楽しくて楽しくて。 『戯言使い』『殺人鬼・零崎』『人類最強の請負人』『人類最悪の遊び人』『殺し屋・澪標』『闇医者』『人形士』『空間製作者』 …が、殺し合わずに1つ屋根の下。 西東診療所が万魔殿に見えた。
人死にが出てない事が驚き、ってぐらい。 あぁもうすべてにおいて良すぎて語り尽くせない! ただ残された謎が気になる。 ・いーちゃんの本名。(いや頑張ればわかると思うけど) ・友といーちゃんの妹。具体的にはどういう事があったのか。 ・バッドカインドは存命だと思ってもいいのか。 ・伊織ちゃん何やってんのかなー。(それは謎じゃねえ)
西尾先生、零崎一賊の新刊早よ出さんかな〜。 とりあえず地元イベントスタッフのカミツキには全巻まとめて貸し出せるな。 ……プチ嫌がらせに、年末年始戯言漬けにしてやろうか(オイ)
今日は小説リンクスがでる。 篠崎さんの新作が俺を待ってる…!!(いやお前が新作を待ってたんだろうが) |
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