気まぐれ不定期日記

...... 2005年09月16日 の日記 ......
■ アビリティ「死の宣告。」   [ NO. 2005091601-1 ]
締め日翌日で入社試験日な今日なんですけど、午前中は予想を遥かに上回る忙しさでした。
まず今日が試験日だと知ったのが昨日の午後。
さらに久我が筆記試験の採点をすることに。
しかも試験終了後、結果を面接してるお偉様方に知らせなきゃいけないらしく、回収後最速最優先で採点して面接中のところに持っていかなきゃならない。
そもそも今日は、給料計算に必要な各社の出退データを電話回線を通じて集めなければならない日なのです。
もちろん私の仕事。そして朝一でやらなければならない。
もちろん両方やりましたよ。1人で。

 感想:死ぬかと思った。

テストの採点終わって、やーっと一息ついた3秒後。
次の採点分を渡される。
「あ、俺今『死の宣告』受けた。」と素で思いました。
一瞬意識が停止しました。洒落でも誇大表現でもなく。
午前中、こんなにも早く時が経つのように感じたのは久しぶりです。

それじゃあ今日の後半はテストの結果について。
まず一言、これだけは言わせて欲しいことがある。

お前ら本当に日本人か。

なんていうかね、うん。社会人になって、勉強とか全くしなくなって、確実に頭悪くなってる私でも分かって。なおかつ書く問題じゃなくて、読みの問題なのに。もうこれっきゃねえだろって問題でなんで間違うの!
以下、採点中(後)思ったいくつかの事。

・お前らは『久遠』ひとつ読めんのか。
・木に竹を"継"がせてどうする。
・『行脚』の読みが『こうきゃく』で違和感を持たないって…。
・いくら商業学校生だからって、「鞄を足元に"卸"す」はおろす違いだろ。
・つーか少年!試験前にわけた説明用紙に「解答用紙は2枚あります」って書いてあるだろうが!なのに何故問題用紙に記入する。

ちなみにその少年の採点は、問題用紙に書いたほうのでしました。だってそうしないと、適正試験0点だし(痛)
なにはともあれ、忙しい中に「くすっ」と笑わせてもらいました。

なんてーか、嫌な採点者だね。


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