気まぐれ不定期日記

...... 2005年01月25日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2005012501-1 ]
・ 恋する笑顔に恋をした
興味本位で聞いてみた。
ちょっとした疑問。その程度のことだった。


「ダンテはさ。恋人とか彼女とかいないの?」
「…は?」
「もしくは好きな相手とか。」
「………なんでいきなりそういう話が出てくるんだ、少年。」
「んー、なんとなく。ちょっと世界の不思議を見てみたい気がして。」
「何がどうなって、世界の不思議が恋人の有無になるんだ。」
「だってさー、ダンテって彼女いても変じゃないけど、いたらいたで不思議だし。」
「あたしはダンテに彼女がいなくても当り前だと思うけど。確かにいたら世界最大の謎になりうるわね。」
「…オイ。」
「で、いるの?いないの?」
「…好きな奴ならいる。」
「」




頭の中でバージルが過去に飛ばされた話を妄想中。
飛ばされた時代は双子少年時代スパーダさん存命中で。
最初に双子に会って名前聞かれて、ちょっと考えて『ギルバ』って名乗るんですよ。
後でファミリーネーム聞かれたら『レッドグレイブ』って言うんです!
双子の弟の名前は『トニー』なんですよ!!

ごめん、もうめっちゃ楽しい。
なんつーかもう限り無く萌。
考えてるだけで口元にやけてくるよ!(危)
発端は、私的神DMCサイトさんのリクエスト小説の内容の中に、『スパーダ一行が魔界にいた頃に行ってしまったダンテ』という感じのがありまして。
『あー、ダンテだけなのかー。…うちだと絶対行きたくない時代だよな。むしろ行くんなら少年時代お父様存命中。ダンテもいいが、バージルお兄ちゃんの方が色々と面白くなりそうだね(ニヤリ)』
と考えてしまったことから。
そしたら頭の中でもそもそ動き出して。
ちっさい双子と戯れるお兄さんとか。
双子に引きとめられて、うっかりずるずる滞在してしまったり。
エヴァママをうっかり『母さん』と呼びそうになったり。
スパーダさんにはなんとなく気付かれてたり。


...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: